外断熱工事

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左官業とは
左官業とは

外断熱工事を行うと、建物の抗耐久化・長寿命化を促進し、内部の温度変化を少なく保ちます。建物の中の温度を一定にするので、エアコンの必要も少なく高熱費も削減を図ることができます。
日本ではまだあまり知名度のない外側の断熱工事ですが、温度変化の大きいヨーロッパでは主流の工事です。
家に負担をかけない外断熱工事は皆様におすすめしたい施工のひとつです。

外断熱工事の特徴

冬があたたかい。特に足元があたたかく感じられる。

外断熱は床面と天井面の温度差が少ないため、同じ温度でも足元の冷えが無く、暖かく快適に過ごしていただけます。

夏が快適

お住まいを魔法瓶のように断熱材で包む外断熱は、夏にも効果を発揮します。
少しエアコンをつけただけでも冷房の効果が長続きし、断熱性や耐震性を高めるために窓を小さくするにもかかわらず以前より風の流れが良くなります。これは意外と知られていませんが、断熱・気密が高まると、わずかな隙間でも風が流れます。これが夏の快適さにつながるのです。

光熱費の削減

温度を逃がさない外断熱は、エアコンや暖房の温度を保つ効果もあるため、1日の使用量を抑えることができます。
高熱費が50%以上削減できた事例もございます。